12月9日福島のグループホーム「シニアガーデン」にトートバックをお送りしました。
シニアガーデンは、福島第一原発から9KM地点の富岡町にあり、利用者さんの平均年齢84歳、17名の認知症のかたのグループホームです。ただひたすら「にげろ!にげろ!」と言われ着の身着のまま、近くの児童館に一時避難しました。その後、そばや⇒ビックパレットふくしま⇒介護施設⇒民間アパート⇒仮設グループホームと転々とすることを余儀なくされ、やっと落ち着きましたとのことです。
【J双葉IC+タグがしっかりついたトートバック】
(タグをジグザグミシンでしっかりと留めました。タグは、もったいないので1個につき1枚にしました。)
「お年寄りは袋ものが大好きですから」と大変喜んでいただきました。
避難移動中は、「指定避難所ではないから、支援物資は渡せない。」と言われたり、急患が出たときに「スクリーニング(放射能線量検査)をしていないから救急車に乗せられない。」と乗車を断られたり、とんでもないことが起きたそうです。
お年寄りの方もなんと「歩けなかった方が、自分でトイレに行けるようになったり」「刻み食の方が普通のおにぎりを食べたり」びっくりするようなことが起きたそうです。
施設長さんは、「置いていかれると思われたのでしょう。」とおっしゃっていましたが、「お年寄りの方も迷惑をかけてはいけない。しっかりしなければ!」と思われたのではないでしょうか?
本当に皆さん必死だったのですね。仮設ではありますが、ゆっくり生活していただきたいですね。




































コメントする