サローネ(交流会) の最近のブログ記事

      遅くなってしまいましたが、JAFICA20周年記念イベント ブリティッシュヒルズツアーの報告です。

manahouse.jpg 2009年11月15日(日)朝8時、新宿西口を出発。

チャーターした中型観光バスに22人が乗り、秋晴れの中、東北道を北へ。途中休憩も含み、3時間半ほどでここ、ブリティッシュヒルズに到着しました。ヴィクトリア調のマナーハウスに入りました。 

entrance.jpg  entrance.jpgエントランスロビーもすばらしい家具でびっくり。

refectry.jpg マナーハウスの右の建物、リフェクトリーといって、メインダイニングルームとなっています。 ハリーポッターの場面のようですね。 我々は、この突き当たり、2階の席にて、まずはランチを楽しみました。 サービスしてくれるのもイギリス人。 英語での受け応えです!

mr_takahashi&library.jpg  ランチから同席された、セミナー講師、高橋守先生です。 高橋先生は、このブリティッシュヒルズの企画から参加され、建物内部のデザイン、家具、インテリアの選定の監修をされ、この写真のライブラリーの蔵書も、みずから購入してこられたとか。

  seminar.jpg seminar2.jpg

高橋先生によるたくさんの資料と映像を使った講義の後、実際にマナーハウス内を廻って、講義内容の復習。 この柱はカップアンドカバーだから、16?17世紀、とか・・・。

 

セミナーの後、宿泊組はチェックインして、3つのゲストハウスに分かれました。ゲストハウスはそれぞれ異なった時代様式で作られ、内部のインテリア、家具も様式に合わせてあります。お互いにゲストハウスを見学しました。

   guest-room.jpg   buth.jpg 

 mant.jpg  この建物はチューダー調のドレイク棟。 

 マナーハウスやリフェクトリーは離れているので、部屋備え付けのマントを掛けて・・・。  とても寒かったので大変重宝しました。

 

日帰りの方はこの後、タクシーで新白河まで行き、東北新幹線で戻りました。

宿泊組はフルコースのディナーを味わった後、唐沢会員によるお茶のミニセミナーを受けました。グリーンティーと紅茶と中国茶の違い・・・とか、アフタヌーンティーのマナーなどなど。 とてもリッチな気分になりました。ありがとうございました。

その後も、ライブラリーのバーコーナーでスコッチ片手に会話を楽しんだり、部屋に戻って、生まれて初めての猫脚バスタブにゆっくり浸かったりと、楽しい夜を過ごしました。 星空もきれいでしたね。(残念なのは、スヌーカーゲームを試せなかったこと。 夜8時半から11時までだったんですね。)

 spoon.jpg  2日目の朝は、建物の周りをぐるっと一周する散策コースを歩きました。 途中には、羽鳥湖を望むビューポイントがあったり、こんなイギリス庭園のオブジェも。

イギリスでは、スプーンを贈る習慣があり、ハート、ベル、馬蹄、十字架にはそれぞれ意味があるのだそうです。   

 afternoon_tea.jpg お楽しみの一つ。クラフトハウスでのアフタヌーンティー。

 前夜、唐沢さんによるアフタヌーンティーのセミナーをお聞きしていたので、3段のお皿からいただく順番も迷わず、優雅にひと時を楽しみました。       

  ジャグジーを楽しんだり、卓球やダーツを楽しんだり、おみやげを選んだりと、あっという間に時間が過ぎて、午後3時にはブリティッシュヒルズを後にし、東京へ。

とても充実、満足の2日間でした。

唐沢さん、ツアー企画から引率、セミナー、それに新型インフル対策の体温計の持参まで、本当にありがとうございました。

ブリティッシュヒルズ、これからスキーのシーズンもよさそうですし、春から夏もリゾートの本格シーズンを楽しめそうですね。 英会話レッスンもできますし。今回行けなかった方もぜひ一度、お出かけ下さい。

  

皆さん、コメントしてくださいね。 このほかにももっといい写真があると思います。

お送りいただけば追加アップしますので、よろしくお願いいたします。

      

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理事の栗原です。
JAFICA20周年記念企画について総合プロデュースを担当いたしました。

JAFICA全体のイベントとして、企画の概要をレポートいたします。

 

 

1)展示について

JAFICA20年の歩みを振り返り、ICの知識、技術・経験を生かし、住みやすい環境を作るためにできることを展示テーマとし、各セミナーもテーマに沿ったものを計画しました。

 ・コミュニケーション(集い) 
  住む人のライフスタイルに合った、気軽に集える場所、団欒の場を作ること。
 ・個性の表現
  ひとりひとり顔が違うように、インテリアの好みや趣味が違います。アイテムのセレクションと組み合わせで、同じ空間でもまったく違った部屋が出来上がります。  
 ・持続可能なく暮らし(エコ)
  時とともに暮らし方が変わり住まいにも変化が求められます。永くすみ続けられる環境と家造りのために、人と地球に優しい素材、省エネに配慮した提案をします。

 

2)オープニングパーティ基調講演 
「エコ・エコノミー社会に備えて」 インテリアが担える範疇を考える
  講師:藤井石根氏 明治大学名誉教授、専門は熱工学。

1988に、太陽光パネルを用い八ヶ岳に別荘を建てておられ、1991年にNHK放映のビデオを見ながらお話しを伺いました。省エネ生活は地球を救うだけでなく、モノと時間に追われる経済循環から、人間らしい真の豊かな暮らしに換わることを、わかりやすくお話しいただきました。

「文化より文明が重視される生活に社会の豊かさが感じられるか」また「現代の建物は文化遺産となり得るか」等、建造物や生活文化づくりにかかわる私たちに、ズシリとこたえる内容でも有りました。そのうえで 「文化生活から生活の文化へ」インテリアの役目はここにあるという、工学博士のお立場と経験に基づくお言葉に、深い意味を感じました。 仕事を通じ社会貢献する意味や、また我々が担うべき今後の方向を示唆いただき、20周年の記憶に残る講演となりました。

 

3)展示会場
ステージ1:「秋の夜長」―日本の自然を楽しむ心と、自然素材を使って現代の和を表現しました。照明を工夫し、静かで落ち着いた空間を演出。

 

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ステージ2: 「心弾むコミュニケーション空間」―都会のDENKSの生活シーンを表現。ミニチュア家具の世界を、実際の部屋に置き換えた展示です。

同じ空間でも、異なるライフスタイルと、住む人の趣味、好みでまったく違った部屋になります。テーマの個性の表現やエコにつながるインテリアを感じていただけるはずです。

 

4)セミナー
  よりよい住空間のために、会員、研究グループ、建築家を講師に行いました。
  ・リフォームセミナー  江口会員 10月21日(水)成城ドレクセルヘリテイジストア


  ・間取セミナー  佐川旭氏     10月23日(金)展示会場IC'sスクエア


  ・ミニュチュア家具でコーディネートレッスン 10月23日(金)オゾン8Fセミナールーム

 

各グループからの追加レポートも今後お楽しみに。

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